日本一のモグラ駅『土合駅』 @群馬県みなかみ町

谷川岳に行った帰りにJR東日本上越線の『土合駅』に寄ってみました。私は、ネットで谷川岳と周辺についてチェックしていた時に偶然知ったんですが、鉄道好きの方々をはじめ、知る人ぞ知る有名な駅なんだそうです。

土合駅の下りホームは地下約71メートルにあり、“日本一のモグラ駅”と呼ばれています。又、谷川岳へ向かう山間に位置する無人駅で秘境駅の1つにも数えられています。かつては谷川岳登山の拠点としてシーズンには賑わっていたそうですが、他の交通手段にとってかわられ、現在はその面影はありません。

JR東日本えきねっとより
上越線は昭和6年9月1日に全線開通(現在の上り線)しました。この時、土合駅は「土合信号所」として発足し、昭和18年5月15日に「土合駅」に名称変更となりました。その後、昭和42年10月1日に現在の新清水トンネル(下り線)が開通し、複線化されました。この時、線路形状の関係で新清水トンネルの中に設けられた下り線のホームから改札口・駅事務室までは、コンクリートのトンネル内にある486段もの階段を上らなければなりません(所要時間約10分)。改札口の標高は653.7メートル、下りホームの標高は583メートルで、実に70.7メートルの標高差があります。これが知る人ぞ知る「モグラ駅」の所以で、先ごろ関東運輸局から「関東の駅100選」にも認定されました。ぜひ一度お越しいただいて、「日本一のモグラ駅」の所以を体験してください。

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三角形の入り口の駅舎は、かわいい感じです。駅舎前が広々とした砂利地なので、車を停められます。



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入り口には「ようこそ日本一のモグラえき 土合へ」と看板があります。この駅舎の奥に上り線のホームがあります。



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一方、下り線のホームは長~いながい階段を降りた先にあります。階段を降りていくと徐々に涼しくなってきます。風が強く吹きつけてくるので寒いくらいでした。ホームにはいくつか灯りがありますが、暗闇です。待合室のあかりがポツンとともっています。


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ホームから見上げた階段です。左の看板にはこんな説明が書いて有りました。
ようこそ『日本一のモグラ駅』へ
この階段は338メートル 462段あります。階段を上がり、143メートル(階段24段)の連絡通路を経て、改札口になります。又、この下りホームの標高は海抜583メートル、駅舎の標高は、653.7メートルあり、駅舎と下りホームの標高差70.7メートルあります。改札口までの所要時間は、約10分要します。足元にご注意しておあがり下さい。土合駅


行きは良い良~い、帰りはこわ~い 当然、帰りは上り階段になります。地上の光がなかなか見えないので、なかなか手ごわいです。 谷川岳ロープウェイの天神平から無装備で登ってみようとして挫折した後で土合駅に寄った事もあり、帰りの階段はヒーヒー言いながら登りました(笑) とはいえ、階段には休憩用のベンチも設置してありますし、段数も書いてあるので、楽しい経験ができました。鉄道ファンならずとも楽しめる面白い駅ですので、お近くにいらした時は是非寄ってみて下さい。

関越道水上ICへの帰路、行きがけに見た足湯によりました。湯檜曽温泉の一角だと思います。無色透明の湯だったと記憶していますが、疲れた足にとても気持ちよかったです。足を拭くタオルをお忘れなく



JR東日本上越線 土合駅  地図→
〒379-1728 群馬県利根郡みなかみ町湯檜曽218-2



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